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VRC®(Venous blood Return Constriction=静脈血流制限)

血管&筋肉トレーニング

VRC®とは、元宇宙開発事業団所属の医学博士が開発した特許技術により、筋肉の血流をコントロールして、トレーニングやヘルスケアを行うフィットネスプログラムです。最短10分間、3分の1以下の軽負荷で最大限の効果を得るVRC®トレーニングと、身体が熱くなるほど驚異的に血行促進をして関節や冷えを改善する駆血など、短時間で高い効果を出すことができます。

VRCを使用してできること

年齢問わず、軽負荷・短時間でできるトレーニング

筋力・パフォーマンスへの効果

筋力強化や筋肥大のトレーニングをする場合、通常、最大挙上重量(1RM:ギリギリ一回上がる重さ)の6~70%以上の高重量でトレーニングする必要があると言われていますが、VRC®トレーニングは最大挙上重量の20%以下という通常の3分の1以下の軽負荷で、同じ効果を得ることができます。

軽負荷でトレーニングを行うことで、筋肉や関節の負担を減らし、トレーニングの精神的負担も軽減することができ、年齢や目的を選ばずに受けることができます。

成長ホルモンがもたらす睡眠改善・美肌などの2次効果

VRC®トレーニングをすると、筋肉の効率的な刺激と血液の充満により、トレーニング箇所に大量の乳酸が発生します。疲労の原因と思われている乳酸は、実は成長ホルモンという睡眠改善・脂肪燃焼・美肌・筋力アップ・自律神経の安定など、身体に10の素晴らしい効果をもたらすことが判明している成長ホルモンの分泌を大量に促します。

また、その他にもアンチエイジングの要と言われる「マイオカイン」、血管の柔軟性を高めて強化する「一酸化窒素」など、身体機能改善に効果のある物質の分泌が期待できます。

筋力トレーニングや脂肪燃焼だけでなく、身体の機能回復や美容などにも効果が期待できるトレーニング方法です。

なぜVRCトレーニングが選ばれるのか?

VRC®をはじめとする血流制限(BFR)トレーニングの効果や安全性は、いかに正確に血流を制限するかによって決まります。

通常、専門のトレーナーが判断する、この血流制限率は、担当するトレーナーの経験、知識、考え方により左右されます。強すぎる加圧は筋肉や神経を傷つける恐れがあり、弱すぎる加圧は十分な効果を得ることができません。

VRC®では、宇宙開発事業団で宇宙飛行士の健康管理の研究をしていた医学博士が開発した特許技術により、自動的に正確な血流制限ができる装置を開発しました。専門のトレーナーも認める、確かな「効く」実感がありながら、安全性を確保したトレーニングで、周りと差のつく結果を最短で得られます。

ダイエット・美容への効果

脂肪燃焼効果の高いVRC

VRC®トレーニングや駆血は、運動による代謝向上や脂肪燃焼だけでなく血行促進やホルモン分泌など、あらゆる方向から、あなたの脂肪燃焼と代謝を上げるサポートをします。

また、VRC®による血行促進とアンチエイジング効果をもつ生理活性物質(ホルモン)が、肌の調子を整えて美容にも良い効果をもたらします。

VRC駆血

即効実感する血行促進ヘルスケア

VRC®駆血とは、短時間の加圧と解放を繰り返して、筋肉が「ジワっ」と熱く感じるほど血行を急速に増加させ、関節痛、冷え、疲労回復をするヘルスケアプログラムです。

血液は栄養と酸素を細胞に運び、老廃物を流す役割があります。血行が滞ると全身の細胞の活動が衰えて代謝が落ち、肥満・疲労・回復力低下・肌荒れ・内蔵の機能低下など、あらゆる悪影響を及ぼします。

VRC®駆血は椅子やベッドにリラックスした状態で、わずか10分間の間に驚異的に血行が促進されて、終わった後はスッキリと足が軽くなり、帰宅後もその効果を実感できます。

実験結果が明らかにした血管の機能向上効果

AUTOVRC®を使った筑波大学の実験により、駆血には「血管内皮機能向上」の効果があることが分かりました。

血管内皮機能とは、血管内皮細胞という血管の内側の細胞の機能で、血管を若く正常に保つための機能です。この機能が落ちると、動脈硬化や高血圧につながり、果ては心筋梗塞などの血管の病気につながるリスクが高まります。
参考:総合医科学研究所記事

VRC®による駆血は、実験で行った過半数の被験者の血管内皮機能が駆血の24時間後に向上していることが、実験データにより分かりました。

週2回程度の定期的な駆血は、血管を柔軟に若く保って、悩みのない健康なカラダを保つことができます。

血流制限+電気刺激の次世代EMS

EMSとは、筋肉に適正な電気刺激を与えて、安静状態で筋肉運動させる機器のことを言います。エステや接骨院、家庭用などで多くの会社があらゆる機械を開発している人気のマシンですが、その効果は実感しにくいのが実態です。

EMSだけで十分なトレーニング効果を得ようとすると、痛みを感じるほど強い電気が必要となり、弱いとマッサージ効果にとどまります。

このEMSに軽負荷運動の効果を上げる、血流制限(VRC®)を加えると、相乗効果で痛みを感じない弱い電流でも筋肉のトレーニング効果を高めることができます。

VRCEMSはVRC®のもつ正確な血流制限の技術を使って、よりEMSの効果を引き出すことに成功しました。

効果のエビデンスと特許

電気刺激(EMS)と血流制限(VRC®)の組み合わせによる効果は、順天堂大学の実験によるデータで、その効果が示されています。

8名の被験者の大腿四頭筋(太もも前面の筋肉)に電気刺激(EMS)のみの場合と血流制限(VRC®)+電気刺激(EMS)のグループに分けて、2週間実施したところ、血流制限(VRC®)+電気刺激(EMS)のほうが、筋量、筋力ともに大幅に増加していることが、判明しており、論文化して発表されています。

参照(科研):https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-16K16564/

VRCEMSはその研究に基づいて開発され、論文を担当した大学教授と共同特許を取得して開発されています。

医学博士 山崎由久

VRC®開発者 元JAMMS(有人宇宙システム)プロジェクトディレクター SAFE永久学会員 東邦大学医学部博士号取得 米空軍航空学学校修了

東京教育大学(現筑波大学)卒業後、航空自衛隊に入隊(航空医学実験隊、航空開発集団医務官等で勤務)航空自衛隊において、T-4中等練習機の開発時にライフサポートシステムとしての射出座席、搭載酸素発生装置、キャノピー破砕システムの開発、試験に着手し、また、パイロットの訓練システムとしての、遠心力発生装置、低圧訓練装置、空間識訓練装置の開発、試験及び訓練の実施を行う。

その時にこれらの開発の業務表彰を2回受賞、SAFE(米国本部)より日本人で唯一、表彰状と永久学会員を表彰される。

その後、川崎重工業に入社。航空宇宙技術本部、宇宙機器設計部にて宇宙飛行士の訓練設備(低圧j環境訓練、閉鎖環境訓練、無重力環境(プール)等)の設計に携わる。
更に無重力環境で必要な宇宙服の導入に着手し、それらの設備に用いた宇宙飛行士候補者の訓練を実施するために、JAMSS(有人宇宙システム)に入社、これらの訓練を実施、さらにJAXA(宇宙開発事業団)との契約で宇宙飛行士の健康管理計画書の作成、健康管理業務の研究支援の実施、宇宙飛行士の航空宇宙生理学の講義を実施。

宇宙船内の宇宙飛行士は無重力環境のため筋力低下、骨減少対策のために週6日、毎日2時間のトレッドミル走行、筋力トレーニングを実施している。
これを短時間で筋力トレーニング効果を得られる可能性がある、「血流制限(BFR)トレーニング」に着目し、宇宙船内使用を目的に研究を重ねて自動的に正確な血流制限トレーニングの適正圧を計測できる装置を開発、現在はJAXAに提案を予定している。

高齢化社会の健康寿命延伸を目的として、開発当初は高額だった自動装置を広く一般に利用されるよう各種のVRC®を開発、現在も血流制限(BFR)トレーニング装置の研究、開発、普及に努めている。

VRCを体験してみたい方
弊社まで来ていただければいつでも体験可能です
遠方の方担当者がマシンをお持ちして
体験もご相談に乗ります
お電話お待ちしております


Access

鞍ヶ池ヘルスケア内
株式会社 体研

電話番号 0565-50-4131
住所
〒470-0373
愛知県豊田市四郷町山畑119番地1

アクセス方法
名鉄、愛知環状鉄道 四郷駅徒歩15分
名鉄 猿投駅徒歩15分
おいでんバス 四郷山畑 徒歩2分
駐車場も店舗前にあります
アクセス方法
名鉄、愛知環状鉄道 梅坪駅徒歩10分程度
駐車場も店舗前にあります